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阪大予備校

〒536-0008  大阪市城東区関目1-20-23

京阪線・野江駅 から東へ徒歩10分

京阪線・関目駅 から南へ徒歩10分

おおさか東線・JR野江駅 から東へ徒歩10分

​地下鉄 (谷町線) 野江内代駅 から東へ徒歩15分

地下鉄 (谷町線) 関目高殿駅 から南へ徒歩15分

地下鉄 (今里筋線) 関目成育駅 から南へ徒歩12分

地下鉄 (長堀鶴見緑地線・今里筋線) 蒲生四丁目駅 から北へ徒歩10分

阪大予備校周辺に鉄道駅が7か所あります。大阪で、これほど交通機関が集中し、

交通の便利に恵まれた予備校は、他にないでしょう。駅前予備校は1駅前が多い

ですが、​阪大予備校は7駅前です。遠方からも生徒がやって来ます。

●大阪市24区で城東区は治安ランキング1位

【2021年最新版】大阪市24区の治安ランキング(治安マップ付き) | ラク賃不動産 (local55.jp)

城東区は断トツの1位、子供の教育環境は一番良い場所なのです。教育熱心なご家庭が集まってくる場所なのです。大阪で歴史No.1の予備校・阪大予備校は、城東区のど真ん中にあります。

 

城東区周辺の鶴見区・旭区・都島区・東淀川区も、治安ランキングの上位表示されています。類は類を呼ぶ法則に従って、1945年から教育熱心な学校(阪大予備校)があると学校周辺の地区・場所に、御縁のある教育熱心な人々が年数をかけて自然と集まってくるのです。

 

住民の皆様はみんな深い縁で心・魂がつながっているのです。皆様が生まれる前から

定められていた神縁・宿命なのです。これが大宇宙・大生命の法則なのです。

●大阪市城東区は、日本で人口密度ランキング1位にもなったこともあります。

​現在でもランキング上位表示されています。

【全国の区(特別区・政令区)】人口ランキング・面積ランキング・人口密度ランキング (uub.jp)

普通人口密度が高くなると犯罪率が増えるのですが、城東区・鶴見区・旭区・都島区・

東淀川区は増えていないのです。それほど美しい心を持った・教育熱心な人々が集まってくるのです。阪大予備校の存在が、城東区・鶴見区・旭区・都島区・東淀川区の治安を守り、教育に熱心な御家庭が多いのも過言ではないのです。

城東区・鶴見区・旭区・都島区・東淀川区に住んでいます、というだけで「治安の良い場所にんでるんですね、教育熱心な御家庭なんですね」と世間の人々は評価してくれるのです。客観的にGoogleの検索上位表示されているので社会的信用があるわけです。

城東区・鶴見区・旭区・都島区・東淀川区の住民の皆様は、この治安の良い・教育熱心

な住民環境を、大阪市・大阪府全域に広げていく使命を持った人々の集まりなのです。どうか周りの貧困生活で苦しんでいる、多くの人々を救って頂きたいのです。

周りに悪さをする人々が多くても、底抜けの不良青少年・不良中高年が多くても、決してひるんではならないのです。誘惑が多くても、1人でも正しいことは実行して頂きた

いのです。福の神・正しいことをする人はいつも少数しかいないのです。少数の皆様が地上天国を作っていくのです。

●東京大のある東京都文京区も、治安ランキング・人口密度ともに、東京都内でランキ

ング上位表示されています。それと同じなのです。

東京都23区の治安ランキング 治安の良い区・悪い区はどこ?【2019年最新版】 (xn--23-1b4awkpa45akcb8859dhsjs4w4u6acno.xyz)

東京都の人口密度番付 - 都道府県・市区町村ランキング【日本・地域番付】 (jpn.org)

大阪市城東区の住民の皆様は大変驚かれたと思いますが、住民環境レベルは東京大

周辺と同じ住民環境レベルなのです。世の中には指摘されないと分からないことが

​多くあるのです。これは奇跡といっても過言ではないのです。

 

なんと恵まれた場所に住んでいるのでしょうか。城東区に住んでいること自体が、

多くの人々を救う使命を持ち、美しい心を持った住民である事を証明しているのです。

これは皆様が生まれる前から定められた神縁・宿命なのです。

大宇宙・大生命の法則は恐ろしいほど正確で、人間の人生・生まれた場所・家庭環境

境遇・時期・時代・人との出会いを、ピンポイントで決めていくのです。このような

事は指摘されないと分からないのです。そうです、心の目が開くと人生は奇跡の連続

なのです。皆様はそれに気づいたわけです。

この治安の良い地域で、注意されて他人を恨み、建物・器物・備品を破壊し、タン

つば・たばこ・ゴミをまき散らす、他人を騙し・裏切ったりする人はいないのです。

 

もしそのような人がいれば心の汚い人です、心の汚い人は他人に迷惑をかけ、周囲を

汚くするのです。大変恥ずかしい事です。日本人ではありません、

 

心の醜い貧乏神です。悪さをする貧乏神は人相が悪いのです。この悪癖は一生治らない何百回と悪さを繰り返す。反省・感謝などできないのです。生涯、金持・健康・幸福にはなれないのです。今これを見ているあなたのことです。人の振り見て我が振り直せ

●台湾の人々を救った土木技師 八田與一 (はった よいち)

 與一の死後、妻は夫の後を追って投身自殺。命に代えて、

 台湾の人々の命を救う、鳥山頭ダムの人柱となった。

  https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AB%E7%94%B0%E8%88%87%E4%B8%80

■Seven Brides for Seven Brothers 1954  https://youtu.be/QbzJtP75NqM

​​■Holunape        https://youtu.be/wFbLK5l8PX8​​

■Hawaiian Dance  https://youtu.be/AbqkjkkcE7M?t=62

■Tahitian Dance    https://youtu.be/3o0CFM7EJxU

どうしても 東京阪早慶大・国公立大・医学部へ行きたい方へ

阪大予備校が夢を実現します。オーロラ姫の森での出来事。

https://youtu.be/TXbHShUnwxY

思い立ったが吉日、今すぐ以下のフォームを記入して、送信してください。

相談日時を設定いたします。早く勉強をスタートすれば、合格可能性が高くなります。

 

直接訪問の場合も、前もってメールで連絡をお願います。

発信者のメールアドレスを再度確認願います。

スマートホン​・携帯電話メールの場合は、受信拒否されることがあるので、

​前もって、本校のメール・アドレスをアドレス登録してください。

ありがとうございます!メッセージを送信しました。

★人生の苦難に直面した時の具体的・対処方法。

 周りで困っている友人・知人がいたら、この方法を教えてあげて下さい。

 どんどん拡散して頂いて結構です。

●夜逃げした阪大予備校・卒業生1

 

ある日、

阪大予備校・卒業生で、会社が倒産し夜逃げをした卒業生から

電話がかかってきたことがあります。


 

「先生、もうだめです。会社が倒産し今夜逃げの最中です。昔、予備校で先生から教えて

もらった話が忘れられず、電話をかけています。

 

一体どうしたんや。

 

自殺する前に、もう一度先生の声を聞きたかった。僕の人生は終わりです。

四面楚歌・八方塞がりです。どうしたら良いのかわかりません。

 

とても素晴らしい経験をしたね。四面楚歌・八方塞がりでも天は空いている。

このような事を経験するという事は、この苦難に耐える強い魂の持ち主だからだ。

 

ピンチはチャンス。今こそ、我が魂の底に内在する、全知全能の神の力を試す、

絶好の好機がやって来たんや。今起 (た) て!

 

「我が魂の底の底なる神よ、無限の力湧き出よ」と、毎日一日中唱える。

希望実現の祈り

我は多くの人々を救わんがために、この世に生まれてきました。

多くの人々のお役に立ちたいと思います。

願わくば希望をかなえ給え。

すでに希望は実現しました。ありがとうございます。​​ と毎日祈りなさい。

 

そして今まで憎んでいた人や、街中で歩いている全ての人々が、幸せになりますように、繁栄

しますように、健康になりますように、と祈り続けなさい。そして天地万物一切のものに感謝

しなさい。

朝から晩まで毎日「ありがとうございます、ありがとうございます・・・」と唱える。

そして、自分を生んでくれたご両親に感謝する。

「お父さんありがとうございます、お母さんありがとうございます・・・」と唱え続ける。

タオルを持って机の上で、父母の背中を流してあげるつもりで祈りなさい。

涙が出てくるまで続けなさい。父親と会って風呂に入った時に、父親の背中を流してあげなさい。

女の子なら母親の背中を流してあげる。

これが感謝行です。周りの世界・人々が輝いて見えるまで続ける。これが観の転換です。

そこに神が現れ奇跡が起こる。 自分の欲する事物が目の前に現れてくる。

 

わかりました。もう一度頑張ってみます。ありがとうございました。



 

このような内容の電話がかかってきたのです。

 

その後、彼は毎日・一日中、天地万物一切のものに感謝し続け、唱えながら街中を歩いて

いました。そしてとうとう所持金も底をついてしまったのです。

 

もう財布にも金は残っていない。自殺する前に食事でもしてみるか。そして何気なくある飲食店

へ入って食事をしました。もちろん食事代も払えません。店長さんに今までの事情を話しました。

 

すると店長さんは、その場で彼を正社員として雇ってくれたのです。

そして住む場所になる社員寮も提供してくれたのです。

 

後日、何故こんな私を雇ってくれたのですか、と店長に聞くと。「みすぼらしい服装をして

いたが、君の姿・顔を見ると輝いて見えた。大きな光の塊が入ってくるように見えた。君が

社員になれば店が繁盛するように思えた。」と言われたそうです。

彼の心の状態が、輝くばかりの神々しさを放ち、その雰囲気が店長さんの気持ちを動かしたのです。その後、彼は見事に立ち直り、飲食店で働いて貯めた資金を元手に再度、自分の商売で独立した

です。

吾れ祈れば天地応 (こた) え、吾れ動けば宇宙動く

これが大宇宙・大生命・天地万物が、自分を中心に動き出すという事なのです。

 どんな時でも、我は全知全能の神であり、無限億万円の富者である事を、

 決して忘れてはならないのです。この自覚が奇跡を起こすのです。

禍 (わざわい) を転じて福と為す  ピンチはチャンス

人生で苦難・困難はあるでしょう。たとえ苦難があっても、人を恨まず・憎まず感謝し、

その苦難から逃げずに感謝し続ければ、どんな苦難も消えてなくなってしまうのです。

この方法は必ず覚えてください。人生の苦難に直面した時に応用できるのです。

 

希望実現の祈りは

 希望の部分を、自分の具体的な内容に変えて祈るのです。

​ 志望大学・学部合格、就職先実現、会社繁栄、結婚祈願、病気回復、怪我回復、等の

 言葉に変えるのです。

受験勉強、仕事、病気、事故、災難、結婚、困難、苦難に直面した時でも、苦しい時、

落ち込んでいる時でも、どんな時でも利用できます。病気でも消えてなくなってしまうのです。

何度も繰り返し唱えれば効果があります。

阪大予備校は、大学受験勉強だけ教えているのではありません。それよりもっと大事な、

仕事・病気・事故・結婚等、人生で成功する方法を教えているのです。

そして周りで困っている友人・知人がいたら、この方法を教えてあげて下さい。助けてあげて

 下さい。多くの人々の運命を良くすることによって、益々自分の運命も良くなっていくのです。

自分一人だけの幸福を望むのではなく。苦しんでいる多くの人々を救う事が、

生きる勇気と希望と夢を与える事が、この日本に生まれてきた皆さんの使命なのです。

人生の舞台で観客が総立ち・拍手するような、人々が感動する役者となって、

演技をして頂きたいのです。そして人生というゲームで勝利して頂きたいのです。

●両親に感謝した阪大予備校・卒業生2 京都大医学部 合格

 

予備校で通学日に毎日祈りを捧げる。本人の成績が上がるだけではなく、

御家族の運命が良くなっていく。家庭が繁栄し、病気の人が回復する。

 

阪大予備校では、授業・自習の合間に祈りの時間を設けています。

ただ勉強・自習するだけでは本当の力は出てこないのです。

 

皆さんは一流大へ合格するために予備校へ通われるのですが、同じ勉強をするにも、自分だけ

幸福を考えるのか、全ての人々を幸福にするのかによって、本人の運命が大きく変わっていく

です。

 

京大医学部を目指していた予備校生がいたのです。現役で不合格になり、阪大予備校へ来られた

のです。勉強の合間に祈りの時間を取ることに、最初は不思議そうな顔をしていたのです。

 

そして半信半疑で祈りを続けていたのです。後日、ご本人は「祈って何の役に立つのか理解でき

なかった。自分一人が志望大に合格すれば他人はどうでもよい。自分の事を考えるだけで精一杯

だった。」と言われてました。

 

祈りの内容は「家族が繁栄し幸せになり、周りのすべての人々も繁栄し幸せになるように・・・」そういった内容なのです。

 

勉強・祈りの日々が続いたある日、生徒がやって来て話してくれたのです。

 

『僕は父が憎くて仕方がなかった。なぜこのような家庭に生まれてきたのか呪った。そして父を

恨んでいた。でも毎日祈りを続けているうちに、父に感謝できるようになった。僕の体が大きく

なった分、父の背中が小さく見えた。

 

ああ、長い間、苦労をかけたんだな。そして「お父さん僕を生んでくれてありがとう」と言った

んです。そしたらお父さんが号泣しました。そばにいたお母さんも泣いていました。僕も泣いて

いた。みんな泣いていた。やっと両親に感謝できました、ありがとうございます。

外に出てみると、周りの景色が眩 (まぶ )しかった。いつも見ている同じ景色なのに。小鳥の

鳴き声が自分を祝福しているように聞こえ、木々の葉の音が自分を祝福しているように聞こえ

ました。犬が僕を見て笑ってくれるんです。』

このような事を話してくれたのです。自分の命も、御両親の命も、天地万物の命もすべて

つながっている。大宇宙・大生命すべてがつながっている。自分が変われば世界が変わる 

とはこの事です。

 

その後また不思議な事が起こり始めたのです。食料品メーカーに勤めておられた父の給料が

増えたのです。そして母の持病の便秘まで治ってしまったのです。

 

本人の心が変わると、そこに極楽浄土・地上天国が出現するのです。

御両親も、ここまで息子が変わるとは、思っていなかったそうです。

 

このように祈りを続けると本人だけではなく、ご家族の運命も好転していくのです。

真心のこもった祈りは、必ず良い方向へ動いていくのです。祈りはとても大切なのです。

 

翌年には、ご本人も京大医学部へ見事合格されました。

阪大予備校へ来る生徒は、ご本人だけではなく、ご家族の運命も良くなっていくのです。

ご家族の運命が良くなれば、職場や周りの人々の運命も良くなっていくのです。

周りがどんどん天国に変わっていくのです。なんと素晴らしい事でしょう。

​運命の良くなる阪大予備校

●質問

ホームページにいろいろ素晴らしいことをお書きになっていて思ったのですが、「祈り」や「神」「魂」などのワードから何かの宗教なのかと思ってしまいます。指導情報が少ない分、少し怖い所もあります。阪大予備校とはどういった予備校なのかすごく気になります。

1阪大予備校ホームページの指導情報が少ない。というのは、生徒一人一人の志望大学・学部に

合わせて、オリジナルの指導方法を作っていくからです。生徒全体に一律に同じ講義・同じ指導

をしていないのです。他の予備校のように、詳しい指導情報を載せる事に意味がないのです。

 

2阪大予備校とはどういった予備校なのかすごく気になります。

宗教の勧誘は一切していません。安心してください。

​他の新興宗教とは一切関係がありません。

 

でも受験生はなぜ神社へ行って合格祈願をするのでしょうか。

祈り・神・魂に関係のある場所です。誰でも心の底で祈りたい気持ちがあるからですね。

 

祈りというのは、人間の運命を良くしていく上でとても効果があるのです。

知識暗記の勉強だけでは人間限界があるのです。祈りを受験勉強に役立てるわけです。

これで志望大合格の可能性を高めるわけです。

他の予備校のように、受験勉強だけを教えても立派な人間にはなりません。たとえ一流大学生に

なっても、他の人間はどうでもよい、自分さえよければよい、という愚かな人間が出てくるのです。一流大学生・医学部生でも、凶悪犯罪者が多くいる事証明しています。彼らの運命がどんどん悪くなっているではないですか。

こんな人間が増えれば、周りの人々も次々に不幸になっていきます。これが今の受験勉強の最大

の欠陥です。なぜ運命の良くなる本当の教育を教えないのでしょうか。受験勉強の知識暗記だけ

では、まともな人間が育つ道理 (人として行うべき正しい道) がないのです。

 

運命を良くするには、受験勉強以外に、宗教的な道徳教育がどうして必要になってくるのです。

とにかく勉強で悩むことがあるなら阪大予備校へ通学してください。1年間続けて通学してもら

えば、きっと良い事が起こります。ご本人のみならず、ご家族の運命も好転していきます。

 

阪大予備校ホームページの内容は、客観的に見ても良い内容であることが証明されています。

google検索上位表示でも、受験生・保護者・世間から高く評価されています。

●一番憎い人の幸せを祈った 阪大予備校・卒業生3 東京工業大 合格

                        長男は 慶應義塾大経済学部 合格

父親が 鉄工所 社長

息子が東京工業大 合格

 

息子さんが阪大予備校に来られていた時に、父親が今まで酒好き・ヘビースモーカーだったのが、

息子さんの話を聞いて酒が酢のようになり、タバコの煙が排気ガスの臭いがするようになり、

やめた。このような体験談のある方だったのです。

 

取引先の支払い停止で取引先を恨む。騒音公害で近隣住民から苦情を受ける。取引先・近隣住民、

周りのすべての人々に感謝する祈りを続けると、突然、新しい取引先から大口注文が来た。

 

阪大予備校の卒業生で、父親が鉄工所を経営している生徒がいたのです。ところがこの鉄工所が

災難続きで、やることなす事ことごとく裏目に出て、売り上げが減少し続けていたのです。

 

工場が住宅地区にあると、近隣住民とトラブルになる事例が非常に多いのです。

さらに悪い事が続き、取引先が支払いストップしてしまうのです。

 

このような人生の苦難・トラブルを、苦難と見るか、好機と見るかによって、運命の分かれ道に

なってしまうのです。この事例はどんな職業・職種・業界でも教訓になると思います。参考にして

頂きたいのです。

 

すでに東京工業大を卒業し、鉄工所の仕事を引き継いだ息子さんが、阪大予備校へ相談しに

来られたのです。息子さんの話を聞いて次のようなアドバイスをしたのです。

 

とにかく今する事は、一番憎んでいる人、社員・取引先・近隣住民・周りの人々が皆幸せになる

うに、祈ることが大切です。そうすれば良い名案が浮かんできて必ず良い事が起こります。

そして工場の建物・機械・部品・製品・社員に向って、多くの人々のお役に立つように毎日感謝

祈り捧げてください。

 

そこで息子さんは、本気で必死になって毎日祈り始めたのです。業界の集まりでも自分の悩みを

打ち明けると、偶然そこにいた人が工場地区にある、自己所有の工場用地を売りたい話をされ、

一気に工場移転の話がまとまってしまうのです。同時に大口の注文が来て、現在の工場より広い、

新しい工場用地の方が都合が良い事が分かったのです。

そして工場の建物・機械・部品・製品・社員に向って、毎日感謝の祈りを捧げていると以前より

製品の精度が上昇し、品質の良い製品ができる事がわかり、新しい注文が次々増えるようになり

奇跡のような驚くべき結果を生んだのです。

 

工場の建物・機械・部品・製品に、不必要な強度の振動・電磁波を与え続けると、工場の建物

機械・部品も壊れて耐用年数が短くなり、製品の精度が低くなり粗悪な製品ができるのです。

 

工場の建物・機械・部品・製品も大切に扱う事です。大切にされたことで、深切にしてくれた

を助けたり、運命が良くなるように応援したりしてくれるのです。人間と同じ生命を持っているの

です。天地万物の生命は全てつながっているのです。

 

一番憎んでいる人の幸せを祈ると、すさまじいほど運命が好転していくのです。

 

新しい製品開発にも名案が浮かんできて、新しい工場用地に移転したおかげで、

その後さらに売り上げを増やす事ができ、会社の業績が急上昇したのです。

 

天地万物が自分を中心に動き始めたのです。

 

「あの苦難の時に、一番憎い人を恨みつづけ、取引先・近隣住民を恨んでいたらもっと運命が

悪くなっていたに違いない。あの苦難に感謝したことで、あの時の苦難のおかげで、今の私が

あると感謝できるようになりました。」

 

このような事を言われたのです。

 

そうです、どんな時でも人を恨んではならないのです。

これを必ず覚えてください。運命が良くなる秘訣なのです。

息子さんの長男も親子2代続けて阪大予備校で勉強され、

息子さんは東京工業大に合格、長男は慶應義塾大経済学部に合格されました。

住民から出て行けと言われた公害企業が、地元住民から愛される企業に変身。奇跡の逆転人生 

工場の周辺は自然公園に変わり多くの住民が訪れる。すべての人々を幸せにしたい女社長の願い

実現する。

http://memento79.net/gyakuten-3-27807

https://40exchange.com/isizakanoriko-3456

●ホームレスを助けた 阪大予備校・卒業生4 早稲田大政治経済学部 合格

 

阪大予備校へ入学され1浪後、早稲田大政治経済学部へ合格した生徒がいたのです。東京で学生

生活を送っておられたのですが、ある日ふと川沿いの公園でぼんやり座っていたホームレスの

おじいさんを見かけたのです。

 

いつもは気にかけないのですが、何かにひきつけられるようにホームレスに近づき、

なぜホームレスになったか、身の上話を聞く事になったのです。

 

話を聞いてみると驚くことが分かったのです。社員100名ほどの元社長さんだったのです。

羽振りの良かった頃もあったのですが、会社の業績が傾き倒産、借金の返済で家土地は取られ、

奥さん子供は離婚して出ていってしまったのです。住む家もなくなり、気が付くと路上生活を

していたのです。

 

そしてホームレスから、なぜ人生から転落していったか、そして教訓とすべきものを詳しく教えてくれたのです。その内容が阪大予備校で学んだ事と同じだったので、生徒は驚いたそうです。

 

「おじいさん、僕には何の力もないけれど、おじさんの生活が少しでも楽になるように祈って

います。」『ありがとう。あんたはまだ若い。わしの今言ったことを覚えておけば、将来きっと

何かの役に立つ。』

 

そのホームレスを気の毒に思い、少しばかりの金と食料をホームレスに渡したのです。そして

その場から離れたのです。ある程度歩いて、ふと後ろを振り返ると、そこにはホームレスが手を

合わせ合掌して立っている姿があったのです。

 

「おじいさん!」「こんな僕を拝 (おが) んでくれる。おじいさん、ありがとうございます。」

思わず生徒もホームレスに向って合掌したのです。お互いに拝み合う二人。今ここがこのまま

極楽浄土・地上天国とは、この事です。ホームレスを助けるつもりが、ホームレスに助けられ、

教えられたのです。

 

阪大予備校では、常にどんな時でも周りのすべての人々が繁栄・健康・幸福になりますように、

と祈るように教えています。それで生徒も自然とこのような行動をとったのです。

 

それから3年の年月が流れ、生徒も就職活動を行う時期が来ました。ある会社の訪問で、社長が

直接面接する最終審査まで進んだ時の事でした。生徒は学生時代に会ったホームレスの話をした

のです。

 

すると見る見るうちに社長の表情が変わり始めたのです。

 

面接社長「その方は、私が最初に入社した会社の社長だ。会社が倒産した時も、社員全員に最後

まで給料を振り込んで頂いた。誰も社長を悪く言う人はいなかったんだ。今ホームレスになって

いるとは気の毒だ。何とか恩返しをしたい。今も元気にしているのか。」

 

生徒「3年前に会ったきりで、その後どうなったかわかりません。」

 

社長は目の前にいる生徒が、ホームレス社長と話をしたことを知り、深い縁があると直観し、

社長決裁でその場で生徒の採用を決めたのです。生徒も他社から何社も内定通知が来ていた

のですが、これはホームレス社長の導きに違いないと思い、その場で就職を決めたのです。

 

いよいよ運命の歯車が回り出したのです。

我祈れば天地応え、我動けば宇宙動く。

自分を中心に大宇宙・大生命・天地万物が動き始めたのです。

 

二人はすぐにホームレス社長を探すことにしました。あちらこちらを探したのですが、他のホームレスの証言から、ホームレス社長は真冬の寒い路上で孤独死していたことが分かったのです。

 

面接社長「遅かったか。あともう少し早ければ、ホームレス社長に私の会社へ相談役として

来て頂きたかった。亡くなった方に恩返しはできない。」

 

生徒「だいじょうぶです。亡くなった方の供養をすれば良いのです。祈りは必ず、あの世の

ホームレス社長に届きます。そしてホームレス社長以外の、周りのすべての人々の繁栄・健康

幸福も祈れば、必ず会社は繁栄します。」

 

生徒は思わずこのような言葉が自然と出てきたそうです。

 

面接社長は大変驚いたそうです。通常の20歳代の新入社員が話す内容ではなかったからです。

道路上にタン・つば・タバコをはき捨てる、そこら辺の間抜けな中高年のおっさんより優れて

いる。普通の人格の持ち主ではない。

 

面接社長「一体誰がこんなことを教えてくれたんだ」

生徒  「阪大予備校です」

 

社長は生徒のアドバイス通り、

亡くなったホームレス社長、そして全ての人々の繁栄・健康・幸福を祈り始めたのです。

 

ある日の事、寝ている時に社長は夢を見ます。そこには白装束姿のホームレス社長がニコニコ

笑いながら、合掌している姿でした。それと同じ日・同じ時刻に生徒も、同じ夢を見ていたの

です。

 

霊界の人々は、地上界の人々にメッセージを伝える時、夢に現れたり、いつもつかない蛍光灯が

ついたり、時計が急に不規則に動き出したり、家族や関係者に分かるように、自分の存在を伝え

ようとするのです。

 

心に目ある者は見よ、心に耳ある者は聞け。

日頃から祈る習慣がないと心眼は開かないのです。

 

あとで生徒からこの話を聞かされた時、私は直感しました。

霊界におられるホームレス社長が、二人の祈りを受け取ったという

感謝の念を二人に送ったのです。「間違いない、必ずこの会社は繁栄する。」

 

しばらくすると、突然注文が増え始め、今年度の利益が前年度の利益の3倍にまで上昇したの

です。さらに不思議なことが続き、ホームレス社長に縁のあった取引先・元社員と出会う事が

多くなり、益々利益が増え始めたのです。

 

生徒は以上のような話をしてくれたのです。

 

さてこのような話を聞き、皆さんはどう思われたでしょうか。ホームレス社長は、真冬の寒い

路上で、誰にも看取られず孤独死していたのです。世間から見れば犬死だったのです。

 

しかしホームレス社長は、決して犬死ではなかったのです。霊界に帰っても、地上界にいる縁の

ある多くの人々を救っているのです。彼こそが本当の人生の成功者・無限億万円の富者なのです。

 

人を救う事は誰に知られなくても良いのです。自分一人だけ知っていればいいのです。植物の

生気を潤 (うるお) す夜露が、朝日が昇るとともに消えていく。自分が植物を育ててやったという

事さえ知られずに、夜露は消えていくのです。それで良いのです。

日本国民の一人一人が総理大臣・財務官僚なのです。みなさんの一人一人の預金通帳が国家

予算・財政なのです。使い道は自分ですべて決められるのです。みなさんが収入の一部を生活

に困っている人々に使えば、よっぽど生きた金の使い方になります。

皆さん一人一人のわずかな力で、多くの人々は救われるし日本は繁栄するのです。皆さんの

労働力が日本・世界中の人々を救っているのです。これが日本に生まれてきた日本人の使命なの

です。拍手鳴りやまず!!!

 

皆さんも、人知れず野に咲く一輪の花になって下さい。

永遠にどこまでも輝く一輪の花になって下さい。

無名のまま死んでもいいではないですか。

●ご先祖様に守られた 阪大予備校・卒業生5 神戸大農学部 合格

 

阪大予備校・合格実績ページに記載されている、

岸和田高校ー1浪ー神戸大農学部 に合格した、高橋 守 君から

私の人生はご先祖様に守られていた話を紹介します。

 

現役時代に静岡大に合格し、母と一緒に静岡の下宿先へ行って一畳分の部屋を見た時に、

こんな所で4年間も生活できないと心変わりされたのです。

 

そこで浪人を決めて阪大予備校の門をたたかれたのです。

当時の校長は、来年・大阪教育大あたりを狙えるのではとアドバイスしました。

 

そして池田高校ー1浪ー大阪大理学部数学科 に合格した馬込宏之君と知り合う事になるのです。

 

翌年2人とも志望大学に合格します。その時に当時の阪大予備校生に合格体験談を話してほしい

と頼んだのですが、2人とも大学のスケジュールの都合で予備校に来る事が出来なかったのです。後日それが心残りでしたと言われていました。

 

大学卒業後は2人とも教師を目指し、社会人になってからも、教師の研修等で高橋君は馬込君と

会ったようです。高橋君は高校・生物の教師をしていたのですが、転職で別の高校へ応募したの

です。そして大阪市天王寺区にある、東京阪早慶大・医学部合格者の多い、中高一貫の私立男子

高校「清風高校」に職を得る事が出来たのです。

 

前任者が神戸大卒の生物の先生で、同じ神戸大卒の生物の高橋君が応募したら、即採用が決まったのです。不思議なことに、高橋君が来るのを待っていたかのように、教師の職場が用意されていたのです。

 

これは奇跡でも何でもないのです。日頃から感謝の生活をしていると、自分を中心に大宇宙

大生命・天地万物が動き出すのです。自分の欲する事物が目の前に現れるのです。

 

そして高校生の相談・アドバイスの仕事もしていたのです。

ある日、高橋君はある生徒と話をしていたのですが。

 

高橋「僕は浪人の時に阪大予備校へ通っとったんや」

生徒「先生、それやったら阪大予備校でーすと言って、チラシを配ってましたよ」

高橋「え!ほんまかいな。それやったら一遍見に行くわ」

 

そして高橋君は朝の通学路で「阪大予備校でーす」と言ってチラシを配っている

阪大予備校スタッフを見つけたのです。懐かしさのあまり声をかけてくれたのです。

 

浪人でお世話になった前校長先生にお礼がしたい、前校長の仏壇で祈りたい、と言われたのです。そこで色々な話を語ってくれました。

 

高橋「僕は守という自分の名前が嫌いでした。しかし人生の途上で御先祖様に守られていることがわかり、また阪大予備校で学んだことに感謝しています。」

 

教室を案内した時も、机・椅子も昔と変わらずきれいな教室ですね、と言って頂きました。

高橋君のような多くの方々が、阪大予備校に入学してくれることで、阪大予備校が続いている

わけです。阪大予備校・関係者一同 深く深く感謝いたします。

 

その後も、阪大予備校でーすと言いながらチラシを配っていたのですが、今度は、高橋君に会った生徒が近づいてきて声をかけてくれたのです。早慶大を目指していると言われてました。ぜひ志望大学に合格するよう願っております。彼が高橋君と阪大予備校の縁を、もう一度つなげてくれたのです。

 

和田君ありがとうございます。

​後日「和田君は現役で同志社大経済学部に合格されたことを」高橋君よりお聞きしました。

 

人との出会いは全て縁でつながっているのです。それがまた思いもよらぬ、運命に進んでいき

ます。人間の運命は「感謝・祈りの生活」を続けていれば、必ず良い方向へ進んでいくのです。

 

自分の欲する事物が必ず目の前に現れてくるのです。

我は全知全能・無限億万円の富者なり。

●お笑い受験生

丸出 駄目男 「受験勉強より、カワイ子ちゃんと付き合いたいです」

脳足りん先生 「一流大に合格すれば、美人はいくらでも寄ってくるから、我慢しなさい」

丸出 駄目男 「それでも我慢できない時はどうすればいいでしょうか」

脳足りん先生 「つかもう一流大へ行くな! 飛んで火に入る夏の虫、馬鹿は本当に馬鹿だった 

        貧乏・病気・不幸になりたいなあ 転落人生大好きだーい を唱えなさい」爆笑

●芋虫が蝶になる姿を見て驚いた 阪大予備校・卒業生6 一橋大商学部 合格

 

両親が憎くてどうしても両親に感謝できない。自分の生まれてきた家庭環境を不平・不満に思い、自分の人生が悪いのは他人のせい、世の中のせいにしてきた受験生。

 

「先生は両親に感謝しろと言いますが僕にはできません。父は酒・たばこ・パチンコ・稼いだ金

を道楽に使ってしまうのです。まともな家庭環境ではないです。こんな家庭に生まれてきた自分

が嫌です。」

 

「人は必ず自分の生まれる家庭環境を決めて生まれてくるんだ。このような家庭環境を選んだのは自分自身なんだ。人は富豪家庭・貧困家庭あらゆる家庭環境を経験しないと、立派な人間になれないんだ。

 

君のような立派な魂の持ち主は、このような家庭環境に耐えうる強い魂の持ち主だからだ。

人生の舞台で自分の魂を向上するために、なんと恵まれた家庭環境に生まれてきたんだ。

なんと素晴らしい人生なんだ。

 

人生の舞台で多くの観客が君の演技を見ているんだ。

 

苦難困難に感謝し、どんな時でも両親に感謝しなさい。憎ければ憎いほど憎んでいる人に感謝

しなさい。禍を転じて福と為す。自分の今の家庭環境を恨んではならない、世の中を恨んでは

ならない。毎日天地万物に感謝していれば必ず良いことが起こる。」

 

普通このような家庭環境に生まれてくれば、先生・両親・他人・世の中に反抗し、陰湿な

ひねくれた性格になり、不真面目になり、他人から注意を受ければ悪さばかりして、不良

少年・不良中高年になっていきます。そして益々学校の成績が悪くなっていくものです。

中高年であればどんどん人生から転落していくのです。

 

しかし彼は違った。なぜ彼は勉強の熱意を持ち続けるのでしょうか。人の振り見て我が振り直せ。親の悪い面を見て、悪い生活態度は決して真似をしてはならない。阪大予備校で勉強している時

だけは、家庭での嫌なことを忘れることができる。そう思ったのです。

 

先生の話を聞いていると、すぐに勉強のやる気が出てきたそうです。人間としての正しい生き方を教えてくれる。どこの予備校・塾・学校でも教えてくれない。このような話を聞くのが楽しかったそうです。

 

彼はこのような家庭環境の苦難・困難を逆に利用し、立派な人間になるために受験勉強にさらに

熱を入れたのです。ただ普通に私利私欲で受験勉強をしている、志望大学に合格さえすればよい、予備校を受験の手段と考えている愚かな受験生とは訳が違う。

 

彼は心の底から運命を良くしたいと思って、世の中のお役に立ちたいと思って阪大予備校へ来たのです。同じ受験勉強をしていても、同じ受験生でも、心の持ち方・心がけが根本的に違うのです。このような心掛けを持つ受験生がなんと少ないことか。

 

この心がけが運命を良くし人生で成功していくのです。

 

2月3月の受験の差し迫った12月頃、いつものように家で勉強していると、父が夜遅く帰って来たのです。会社・仕事での嫌なことを紛らわすかのように、不健康な酒を飲みたばこを吸い始めるのです。そのような父の姿を見るのが嫌だった。

 

それでも毎日両親に感謝する祈りをしていると「父は仕事で自分の体を犠牲にして、わずかな

収入の中から学費を払ってくれたんだな。」嫌な父でありながら、その姿を見て初めて父を許す

気持ちになった。自分が変われば世界が変わる。見ている世界は同じなのに、自分の気持ちが変

わると父の愛情がわかるようになったのです。

 

阪大予備校でいつも教えている「両親に感謝する。一番憎い人に感謝し幸せを祈る。」

言葉の意味が本当に分かったのです。それまではただ聞いているだけで、心の底から

理解していなかったのです。

 

心の目が開いていないと、心の底から実行しないと、いくら良い事を100回教えても100回

読んでも理解できないのです。他人の注意を聞かない人、良いことを教えても実行しない人、

注意を逆恨みして嫌がらせをする人、これを無知といいます。

 

きわめて本能欲の強い動物的な感情なのです、家畜・奴隷と同じなのです。心の目が盲目で心の耳が聞こえないのです、心の口が不平・不満ばかりしゃべり、良いことをしゃべれないのです。心の汚い・人格の低い・陰湿な人間になってしまいます。世の中の99%の人々は他人を恨み、本能欲欲望のままに生きている人々なのです。

 

他人を恨むことが転落人生の一歩なのです。そうです、多くの人々は他人を恨むことが大好きなのです。本能欲・欲望のままに生きて、自分さえよければ他人はどうでもいいのです。なんと愚かな家畜・奴隷でしょうか、人間としての尊厳がないのです。


 

自分が変わると周りの世界が輝き始める。芋虫が蝶になることに悲鳴を上げる。

 当たり前の事が奇跡の連続だった。心の目が開くと世の中は奇跡だらけ。

 

彼は毎日、天地万物に感謝する祈りを続け、両親に感謝できるようになってきました。そして益々受験勉強に熱が入り、学校の成績も上がってきました。そんなある日、血相を変えて私に話しかけてきたのです。

 

「先生 大変です! 芋虫が蝶になるのを見て天地がひっくり返るほど悲鳴を上げそうになりま

した。今まで当たり前のように見ていた、芋虫が蝶に変わっていく姿に驚きました。びっくりし

ました、

 

あんな醜い姿をした芋虫が羽化して美しい蝶に変身する。人間も醜い心・姿で生きていても美しい心になれば、あの世に帰れば美しい姿に変身する。それを芋虫・蝶は人間に教えようとしていたんですね。

 

芋虫・蝶の気持ちがわかりました、芋虫・蝶はいつも人間に話しかけていたんですね。

こんな体験は初めてです。一体どうなっているんでしょうか。」


 

『よくぞ気づいたね、とうとう気づいたか、立派ですよ。なんと素晴らしい体験をしたんだ。

こんな大事なことを他の受験生・社会人は全く知らないんだ。知識暗記だけの勉強・ただの仕事

だけをしているから、人間が人生で生きる上で一番大事なことを知らないんだ。

 

70,80歳になっても、これを知らない人の方が多いんだ。

 それを20歳頃で気づくから偉いんだ。それを教えるのが阪大予備校なんだ。

 

自分が変われば世界が変わるとは、このことだ。天地万物に感謝し続けると、当たり前だった

周りの全ての現象が、驚き・奇跡の連続に変わってしまうんだ。大宇宙・大生命天地万物が

すべて自分の体内にあるように感じる。

 

神我一体・自他一体だ。心眼が開いたのと同じだ、心の目が開いたんだ。悟りもこのような

気持ちになる、真理を知るとこのような当たり前のことに感謝できるようになる。

 

このようなことを自分一人だけで独り占めしてはならない。誰もが経験できることなんだ。毎日

天地万物に感謝することがどれだけ素晴らしいことか、良い事は周りの人々にもどんどん教えて

上げなさい。それが徳を積むということだ。

 

これで他人の運命が良くなっていく、そして自分の運命も良くなっていく、すべての人々を救うということは、自分を救うことになるんだ。これが人生に成功するということだ。この世の中は生かし合いの世界なんだ。

 

私も20歳の頃に同じ経験をした。当時、多くの先生方から天地万物に感謝・両親に感謝

一番憎い人に感謝し幸せを祈る、事を教えられた。そしてそれを毎日実行していた。

 

ある日、それは10月の満月の夜だった。ふと夜空を見上げると満月が見えた。

ぎょえー! 満月が私を見ている。天地がひっくり返るほどの衝撃を受けた。

 

今まで気づかなかったんだ。満月が私を見て笑っている。満月の気持ちがわかったんだ。満月は

いつも私に話しかけていたんだ。歩いても歩いても満月が私についてくる。どこへ行っても満月

が私を見守ってくれてたんだ。大宇宙には不変の真理があるとはこのことか。

 

夜寝る時に、母が昼間太陽で干していたフワフワの布団を敷いてくれていた。その布団に入る時に、まるで布団が私を待っていたように「良く気づいたね、ゆっくり休むんですよ」と話しかけ

てくれるような声が聞こえてきたんだ。

 

翌日、父が、父の兄が別の場所に引っ越したことを思い出した。そこで兄が昔住んでいた場所に

行ってみると、建物が跡形もなく無くなっており更地になっており、そこから大きな夕陽が見え

ていた。その夕陽を見たときに父は愕然と気づいた。今までの夕陽とは比べ物にならないほど、

夕陽が大きく輝き出しているのに気づいた。

 

私が満月でびっくりした翌日に、父は太陽をみてびっくりしていたんだ。父はその時に何とも

言えないすがすがしさが沸き起こってきた。

 

父はこの時に初めて気づいた。ああ 天地万物に感謝せよとはこのことか。大宇宙・大生命

天地万物は、私を生かそう、生かそうとしていたんだ。命はすべてつながっていたんだ。

 

生まれてから今まで、このことに気づかなかったんだ。自分だけではなく、家族すべて・周りの

すべての人々が、自分の体の一部のように感じられたんだ。父はこのようなことを私に話して

くれたんだ。』


 

彼に、私の若い時の体験談も話をしたのです。

 

「ああ!それです、それですよ。僕も、先生・先生の父さん が何を言いたかったのか

気持ちがわかりました。先生の気持ち・考えていることがわかりました。」

 

彼は現役時は不合格でしたが、その後も受験勉強を続けて1浪後、

見事に「一橋大商学部 合格」することができました。

 

一橋大合格後、父上・息子さんが阪大予備校に来られて話されたのです。

 

私が高校生なら阪大予備校へ行きたかった。中高生の頃は周りに遊び友達が多くて、

酒・たばこ・パチンコ漬けだったのです。受験勉強より友達と遊ぶ方が楽しかったのです。

他の予備校も、誰も人間が生きる上で一番大事なことを教えてくれなかったのです。

 

大人になってもこの悪習慣を止めることはできなかったのです。せめて息子にはまともな

人間になってほしかった。それで阪大予備校へ息子を行かせたのです。

 

一橋大は一流大ですから合格は最初からあきらめていました。たとえ不合格になっても

人間が生きる上で一番大事なことを教えてくれるだけでも有難いと思ったのです。

 

オンライン・パソコン授業のようなテクノロジー教育よりも、

道徳教育の方が人間教育には一番役に立つと思います。

 

親の不合格になるという期待を裏切り、息子がまさか一橋大へ合格するとは思っていなかった

のです。この愚息はなんという親不孝者だ!爆 本当にありがとうございました。」

 

このようなことは父上は話されたのです。

 

このような保護者の方々の話を聞くたびに、1945年から続けている阪大予備校の教育方針は

間違っていないと確信を持ったのです。たとえ小さな予備校で生徒数が少なくても、長年続く

予備校には受験生・保護者を引きつける魅力があるのです。

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